缶バッチ個別包装の種類とメリット

缶バッチ個別包装には、一個入れ・複数個入れ・カラーアルミ・台紙セット包装の4種類があり、それぞれで特徴や用途も異なってきます。

一個入れは、透明のOPP袋に一個ずつ包装するもので、缶バッチ表面に傷がつくことを防げるため、イベント配布やノベルティとしての利用に最適といえます。

複数個入れは、個数を増やして包装することができるため、デザインやバリエーションが異なるバッチをセットにしたいときにもぴったりですし、デザイン性を持たせるカスタマイズや縦入れ・横入れにも対応しているため、ラッピング感覚で利用することも可能になります。

カラーアルミは、ランダム封入りの商品に使ったり、光も遮断できることから色褪せを軽減することもできます。

缶バッチを個別包装するメリットとしては、通常保管よりも綺麗に保てる・配りやすい・サビの発生を抑えられるなどといったことが挙げられます。

個別包装をしていた場合では、バッチ同士が直接擦れ合うことを軽減することができるので、表面の細かな傷や破損のリスクを抑えることにも繋がっていきます。

さらに配りやすい点もメリットで、使用用途も豊富であることから、ノベルティのような販売促進アイテムとして利用されていることも少なくありません。

バッチ単体で渡すよりも、綺麗に個別包装されている方が受け取り手に与える印象も変わってきますし、カバンやポケットに入れた際の傷や汚れからも保護しやすくなります。